みどりの森デンタルクリニック 町田 ─「最小限の治療と最大限の予防」をモットーに、根本から治す、本当の歯科治療を追求しています。

お知らせ

煙草により歯周病のリスクが上がる?

2022.06.03



こんにちは!みどりの森デンタルクリニックです。
本日は、

「煙草により歯周病のリスクが上がる?」という疑問にお答えしていきます。


・煙草により歯周病のリスクが上がります

1日10本以上煙草を吸う人の歯周病リスクは通常の5.4倍。さらに、10年以上喫煙していると4.3倍になるというデータも存在します。喫煙者は歯周病が重症化しやすくなることも分かっています。

煙草の煙にはニコチンや発がん性物質などをはじめとする、200~300種の有害物質が含まれていると言われています。

煙草の影響で歯にヤニがついたり、口臭が発生・悪化したりするだけでなく、歯周病(歯槽膿漏)のリスクも上がります。症状も煙草を吸わない人と比べてひどくなります。治療の効果が弱まり、症状が改善しにくいことも判明しています。

 
 
・煙草が口内に及ぼす影響について

喫煙の習慣があると、「歯肉の腫れ」や「出血」が目立ちにくくなるため、そもそも歯周病を自覚するのが難しくなります。

治療を行っても歯肉の状態が改善しづらく、手術をしても「煙草を吸わない人」に比べて効果が薄いと言われています。

 
そして、治療を終えてからも煙草を吸い続けていると、また歯肉の状態が悪化していく可能性が高いです。

煙草に含まれる有害物質の代表として、「ニコチン」と「一酸化炭素」の2つがあげられます。

「ニコチン」は、血管を狭くして、身体を栄養不足・酸欠にする働きがあります。「一酸化炭素」は「組織に対する酸素供給」を阻害します。

ニコチンは、身体の免疫機能を乱します。アレルギーが発生しやすくなったり、病気への抵抗力が下がったりします。

加えて「傷を治癒させようとして、組織を形成してくれる細胞」の働きも邪魔しますから、術後も改善しにくくなります。

 
煙草は歯の表面に「ヤニ」として残存し、ずっと歯肉や口内にニコチンが染み出し続けることになります。

また、歯がザラザラになることで、ばい菌などが付着しやすくなります。

・禁煙がおすすめ

禁煙により、「歯周病のリスク」に関しては約40%低下します。手術後の経過に関しても、非喫煙者とほとんど変わらなくなります。

また、「煙草を吸う人」の肺がんリスクは「吸わない人」の4.5倍です。しかし煙草をやめることで、4年で2.0倍、5年で1.6倍、10年で1.4倍と徐々に改善されていきます。

健康のことを考えるなら、煙草は百害あって一利なし。少しずつでも禁煙にチャレンジすることをおすすめします。

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