みどりの森デンタルクリニック 町田 ─「最小限の治療と最大限の予防」をモットーに、根本から治す、本当の歯科治療を追求しています。

お知らせ

子どもの虫歯予防のポイント3つ②

2022.09.22



みどりの森デンタルクリニックです。
本日は子どもの虫歯予防のポイントの3つ目についてお話しします。

3:歯の質を強化する(フッ素を使う)

フッ素には歯の質を強化して、歯を丈夫にする働きがあります。
また、歯垢に働きかけて、「酸(歯を溶解させる)」の生成量を少なくしたり、歯の再石灰化をサポートしたりする効果も期待できます。

フッ素を使う方法は主に3つあります。

Ⅰ:歯医者で高濃度のフッ素を塗る
自宅でも「フッ素入り歯磨き粉」や「フッ素洗口液」などを使えますが、歯医者ではそれよりも高濃度なフッ素を塗ることができます。

お子さんに関しては、生えてきた直後の歯に塗るのが一番効くとされています。
また、歯が生えてから2~3年は特に虫歯になりやすいですから、最低でも半年に1回は塗りましょう(そのときに定期検診も受けましょう)。

Ⅱ:フッ素入り歯磨き粉を使う
乳歯が生えてくる生後6か月あたりからは「フッ素含有の歯磨き粉」を使うことをおすすめします(成人以降も使っていきましょう)。

フッ素含有の歯磨き粉は以下のように使うことをおすすめします(厚生労働省より)。

1:歯磨き粉の量は年齢に合わせる
2:歯全体に歯磨き粉をつける
3:泡立ちをキープするイメージで2~3分間磨く
4:歯磨き粉を吐き出す
5:水を10~15ミリリットルほど含み、ぶくぶくうがいを5秒くらい行う
6:うがいは1回のみ
7:1~2時間ほど飲食をしない

Ⅲ:フッ素洗口液を使う

フッ素洗口液(フッ化ナトリウム溶液)の使用は、ぶくぶくうがいを行えるようになる4歳~14歳程度、そして虫歯になりやすい成人にも推奨されています。

特に「生えてきた永久歯」の虫歯を防ぐために役立ちます。
4歳くらいからフッ素洗口をスタートすることで、お子さんに「自分で歯を守るのが当然」という意識を持たせやすくなります。

口に入れた溶液で30~60秒ほど洗口したら吐き出します。
その後は、飲食をしません(うがいもしません)。ですから寝る前に行うと良いでしょう。

ちなみに「毎日法(毎日する)」「週1回法(週1回する)」があるものの、あまり効き目に違いはありません(用いる溶液の濃度は異なります)。やりやすい方を採用しましょう。

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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『みどりの森デンタルクリニック』
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