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メンテナンス・予防歯科

    予防歯科

    最近、TVやCMで「予防歯科」の言葉をよく聞きますね。

    当院は平成13年に神奈川県座間市で開院し「最小限の治療と最大限の治療」という医療理念の元、診療を行ってまいりました。

    当時は「予防歯科」を掲げる歯科医院も少なく、患者さん一人ひとりに歯の予防の大切さをお伝えし、「メインテナンス」の重要性を理解していく事からのスタートでした。
    その結果、乳歯がほとんど虫歯だったお子さんの永久歯を虫歯0にできたり、10年間一本も虫歯にさせないこともできました。

    普段どうしても自分だけのセルフケアでは届かないところに細菌はたまります。そこから虫歯や歯周病は発症しますので、ぜひ、メインテナンスをご利用ください。

    予防歯科とは、「細菌」と「かみ合わせ」をコントロールすること

    矯正治療

    虫歯や歯周病の原因は「細菌」と「かみ合わせ」です。

    その2つをコントロールすることが予防であり、メインテナンスに入る前にその2つをしっかり健康といえるレベルまで回復することが大切です。

    かみ合わせが悪ければいくら定期的にメインテナンスを行っていても、どうしても虫歯や歯周病が再発したり、ひどい状況になってしまったりします。

    それでは口腔内の健康とは、どんな状態のことを言うのでしょうか?

    当院で取り入れている、健康といわれる口腔内の基準値 6項目

    ①細菌検査結果(虫歯菌比率)0.1%未満 500以下

    当院では、すべての患者さんにお口の細菌の量がわかる唾液検査を実施させていただいております。 (実費5,000円税別)。

    虫歯菌とは、虫歯のきっかけを作るミュータンス菌のことです。細菌ですので目には見えませんが、唾液検査を受けることで、お口の中の細菌のうち、ミュータンス菌がどれくらいの割合でいるのかを調べることができます。

    唾液を採取するだけですので一切痛みはありません。この結果により、虫歯菌に対しての予防プログラムを作成いたします。

     

    ➁歯周ポケット検査の値4mm以上10%以下

    歯周ポケットとは、歯と歯肉(歯茎)の境目の溝のことです。健康ならば1~2㎜、中等度の歯周病なら3~6㎜、重度ならば7㎜以上となります。メインテナンス前に1~2mmを目指していきます。

    この数値が診療終了後に、改善しないことがまれにあります。
    その時はSPT(サポーティブオーラルセラピー)という名称で、保険診療内での定期的管理になります。

     

    ➂出血点(炎症)10%以下

    歯周ポケット検査時に少し触れただけでも、歯肉(歯茎)から出血してしまう箇所です。歯茎の中に、プラークや歯石などの汚れがたまり、炎症を起こします。

    この数値が大きくなることは、体にとってもいいことではありません。

     

    ④プラークコントロール20%以下

    普段の歯みがきでの磨き残しを検査します。染め出しをして、どこに磨き残しがあるかを調べます。

    日頃のブラッシングは非常に大切です。メインテナンス年4回としたら361日はご家庭で歯の健康を守らなければなりません。あなたにあったブラッシング方法を歯科衛生士に教わりましょう。

     

    ⑤むし歯がない・適合のいい歯科治療がされている

    歯に対しての被せ物や詰め物が、顕微鏡下で隙間なく装着されているかどうかです。

    相手は「細菌」です。それに対してどこまで厳密に封鎖出来るかなので、これを現実問題として実際の治療で行うのは非常に難しいので、当院では出来る限り、拡大鏡や顕微鏡の拡大視して治療するようにしています。

     

    ⑥かみ合わせの状態がよく、顎関節に異常がない

    「かみ合わせ」は非常に重要です。
    かみ合わせが良くないと、過度に力がかかっている歯にヒビがはいり、細菌が入り込んで虫歯になってしまいます。歯に為害性のあるかみ合わせは積極的に治療しなければいけません。

    そして最近よく目にするのが「顎関節症」です。顎関節に疼痛、雑音、圧痛など症状がある方が非常に増えています。
    顎関節においても治療の対象になります。

    この6項目を健康の数値とし、すべての値をメインテナンスにて管理していきます。
    治療で良い状態にし、メインテナンスで維持・継続していくことが大切です。

     

    あなたの歯の価値はどのくらい?

    さて、歯はどれくらいの価値があるでしょうか?歯はいっぱいあるから、それほど大切にしなくても困らないのでしょうか?老後になったときに実際にどれくらい困ると思いますか?

    実際に「プレジデント」(2012.11.12号)という雑誌がアンケートを取りました。
    老後に後悔したことランキング「健康部門」という内容で実施しました。その結果、以下のようになりました。

    プレジデント

    1. 歯の定期検診(メインテナンス)を受ければよかった
    2. スポーツなどで体を鍛えればよかった
    3. 日頃からよく歩けばよかった
    4. 腹八分目を守り、暴飲暴食をしなければよかった
    5. 間食を控えればよかった

    「プレジデント」(2012.11.12号)より ※55~74歳男女1,000人アンケート

    歯は食事をするときに使います。歯がなければ食べることもままなりません。 また、歯があるのとないのでは全身の健康にも影響が出ることがわかっています。

    当院では「細菌」と「かみ合わせ」をコントロールし、一生涯ご自分の歯で食べることにより、元気に素晴らしい人生を送って頂きたいと思っています。

     

    一生ご自身の歯で過ごされたいと思いませんか?

    予防歯科

    8020運動を御存知でしょうか?

    「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という平成元年から始まったとり組です。

    通常人間の口腔内には28本の永久歯が有りますが、日本人で80歳の方の平均残存歯数は、17本です。(2016年厚労省調査)10年前は80歳平均で6.8本でしたので、徐々に残存歯の本数は増加してきてはいます。以前より予防や口腔衛生に関心を持つ方が増えた結果だとおもわれます。

    ですがただ単に歯を残すのではなく、80歳でよく噛める歯を20本残す事が本当の目標です。

    その為には、1~3か月に1回、定期的に歯科医院でメインテナンスを受けることが大切なのです。

まずはお気軽にご相談下さい。

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